Re: 『過去』・『現在』・『未来』……………五人の出逢い |
- 日時: 2013/08/08 09:46
- 名前: ハヤヒナ
- 13 引越し前日
いよいよ明日は、ハヤテが引っ越す日となった。 その日は、出会って丁度1ヶ月でもあった。 ハヤテとヒナギク達の出会いは雨が降っている日であった。
五人の出会いは、雨が降っている日であった。 ハヤテ 「若しかして、君達も雨宿り?」 ヒナギク 「うん。そうだよ。」 美希 「急に雨が降ってきた来たから。」 理沙 「直ぐに止むと思うが。」 泉 「雨が止むまで此処で雨宿りしてるんだよ。」 ハヤテ 「僕と同じだね。あ、僕は綾崎ハヤテだよ。宜しくね。」 ヒナギク 「私は花岡ヒナギクよ。宜しくねハヤテ君。」 美希 「私は花微美希。」 理沙 「朝風理沙だ。」 泉 「瀬川泉だよ。」 ハヤテ 「ヒナギクちゃんに美希ちゃんに理沙ちゃんに泉ちゃんでね。僕の事はハヤテって呼んで。」 ヒナギク 「分かったわ。宜しくねハヤテ君。」 美希 「宜しくハヤ太君。」 理沙 「ハヤ太君、宜しくな。」 泉 「宜しくね〜、ハヤ太君♪」 ハヤテ 「うん。宜しくね。」 ヒナギク 「ねぇハヤテ君、友達にならない?」 ハヤテ 「え!いいの?」 ヒナギク 「いいわよ。ね、美希、理沙、泉。」 美希 「ああ。一緒に遊ぼうではないか。」 理沙 「そうとも。一緒に遊ぼうではないか。」 泉 「一緒に遊ぼう♪」 ハヤテ 「うん。ヒナギクちゃん。美希ちゃん。理沙ちゃん。泉ちゃん。」 ヒナギク 「一緒に遊ぼうねハヤテ君。」
出会って直ぐに友達になったハヤテとヒナギク達。 そして、出会ったハヤテとヒナギクはお互いにお互い、好きになった。 そんなこんなであっという間に楽しい時間は過ぎていき、1ヶ月が経とうとしていた。
ヒナギク 「ハヤ君、明日、お見送りに行くからね。」 ハヤテ 「有難うヒナちゃん。」 美希 「私達も行くから。」 理沙 「お見送りに」 泉 「行くからね。」 ハヤテ 「有難う。美希ちゃん。理沙ちゃん。泉ちゃん。」 ヒナギク 「ハヤ君と出会って、楽しかったよ。」 ハヤテ 「僕もだよヒナちゃん。」 ヒナギク 「本当に楽しかったね。」 美希 「ハヤ太君と出会って、丁度1ヶ月だったな。」 理沙 「この1ヶ月は楽しかったな。」 泉 「そうだね。」
そして、あっという間に時間は過ぎて行き、ハヤテとヒナギク達は帰っていた。
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