レス |
- 日時: 2014/04/21 12:46
- 名前: 春樹咲良
- >>29 ロッキー・ラックーンさん
にゃんぱすー(お世話になります。いつもありがとうございます)。
私の場合は,どちらかと言うと影響されて育ってきたのかなぁと思っています。 完全に同じ道ではないとはいえ,何となくその背中を追って生きているような気がしてなりません。 ハヤテに関しては,本編では使いませんでしたが「反面教師」という言葉がそのまま当てはまりそうな事例ですね。 あまりに親に関する描写が酷いのでなんとも言えませんが,ハヤテが親に対して抱いている感情については,もう少し緻密に描けないかなぁと思っています。 以前から指摘されていることですが,この作品に登場する子どもはやたらと両親に関しては負因を抱えているように思えます。 割とギャグで流せないレベルの境遇の人も結構いる気がするのですが,その辺も含めて,親と子の関係については本編でも何らか,思うところがあるのかなぁと感じています。
「義理の両親と打ち解けた日」,新しいネタとしてロッキーさんの中に芽生えがあったものと期待しますが,お互いマイペースに,執筆に取り組んでいきたいところですね。
ところで,完全に余談になるのですが,本編の「みんなが将来の姿で教室にいる」夢は私が小4の時の友人の夢です。 みんなの将来の姿について友人が語る中,私については「飛行機事故で死んだため,机に遺影と花が置いてあった」とコメントされ,複雑な気持ちになりました。 以来,あまり長生きするビジョンが描けません。 飛行機に乗らなければいいのでしょうが,流石に諸々の都合上そういうわけにもいかず,毎度飛行機に乗るときには「これが落ちて死んだらどうしようかな」と思ってしまいます。 別に事故なりで早死にしてしまう分には,ある程度諦めもつくのですが,飛行機事故となるとかなりの人を巻き込んだ犠牲になりそうで,それもまた複雑です。 まぁ,飛行機事故なんてそうそう起きるものではない,とは本編で泉が言及している通りなのですが。
さて,本編が(繰り返しているわけでもないのに)終わらない夏休みを何年も続けているせいで,サイドストーリーとしてのこの連載もなかなか夏休みから脱することができないのですが,あまり更新間隔が開きすぎない程度に,今後とも執筆していきたいところです。 まだまだ精進が足りませんが,これからもよろしくお願いいたします。
それでは,にゃんぱすー(便利な挨拶)。
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