Re: 疾風に舞う雛菊 |
- 日時: 2013/06/29 10:18
- 名前: ハヤヒナ
- この小説も後10話以内で終わります。
終わった後も特別編を1、2話ぐらい予定しています。
37話 デートへ!
ハヤテ 「ヒナギクさん、明日のクリスマスは予定ありますか?」
ヒナギク 「今の所ないわ。」
ハヤテ 「それじゃあ、前に言ったようにデートしませんか。」
ヒナギク 「デート!?」
ハヤテ 「ええ。どうでしょうかヒナギクさん。」
ヒナギク 「もちろん良いわハヤテ君。」
ハヤテ 「じゃあ決まりですね。」
ヒナギク 「うん。所でどこに行くのハヤテ君。」
ハヤテ 「遊園地ですよ。」
ヒナギク 「遊園地!?」
ハヤテ 「ええ。ちゃんと僕がヒナギクさんを守ってあげますから安心して下さい。」
ヒナギク 「うん。」
こうして、ハヤテとヒナギクはクリスマスデートをする事になった。
その頃、三千院家では。
マリア 「ナギ、明日のクリスマスパーティー、誰を誘うんですか。」
ナギ 「ハヤテはヒナギクとデートだからな。」
マリア 「そうですね。」
ナギ 「伊澄に咲夜にワタルに三人娘に千桜にラブ師匠に一樹にハムスターだな。」
歩 「だ・か・ら!ハムスターじゃなくて、西沢あゆむよ。西沢歩。」
ナギ 「何だ来てたのかハムスター。」
歩 「だからハムスターじゃないってば。」
ナギ 「ハムスターはハムスターだろ?」
歩 「だから、違うの。」
とまるで姉妹みたいな喧嘩をするナギと歩であった。
そして、クリスマス当日となった。
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