Re: 疾風に舞う雛菊 |
- 日時: 2013/06/28 10:02
- 名前: ハヤヒナ
- 34話 恋に悩む少女二人
あれから1週間が経ち、11月も今日で終わる中、二人の少女は悩んでいた。
美希 「泉は兎も角、理沙の様子が変なのきになるな………。」
と美希は思った。
その理沙は言うと、
理沙 「この私に告白とはなかなかやるではないか。宗谷くんとやら。タイプである事はたしかだが……。」
と理沙は少なくても、宗谷を意識していたのであった。
理沙に告白した宗谷は言うと。
宗谷 「…………………………………」
歩 「(どうしたのかな宗谷君?)」
と歩が心配する中、宗谷は上の空であった。
もう1人の悩める少女、泉は。
泉 「東宮君からの告白、どうしようかな?東宮君みたいな人嫌いじゃないけど……。」
と泉は悩んでいた。
泉に告白した東宮は。
東宮 「野ノ原、相手を頼む。」
野ノ原 「かしこまりました坊ちゃん。」
泉の告白の返事を待ちながら精神を鍛えていた。
その頃、ハヤテとヒナギクは。
ハヤテ 「ヒナギクさん、今度デートしませんか?」
ヒナギク 「で、デート?」
ハヤテ 「ええ。付き合って2週間が経つのに、まだデートしていませんから。」
ヒナギク 「そうね。デートしましょハヤテ君。」
ハヤテとヒナギクは今度、デートをする事にした。
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