Re: 疾風に舞う雛菊 |
- 日時: 2013/06/23 10:37
- 名前: ハヤヒナ
- 27話 驚き!疾風誕生日1
ヒナギクはハヤテを、例の場所に連れて行き、先にヒナギクが入っていた。そして……、
ヒナギク 『ハヤテ君、入ってきていいわよ。』
ハヤテ 「わかりました。」
とヒナギクの声がし、ハヤテは中に入っていた。
すると、
「「「「「「「ハヤテ(君)(さん)」」」」」」」
「「「ハヤ太君」」」
「「「綾崎(君)」」」
「「「「「「「「「「お誕生日おめでとう!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」
ハヤテ 「ええ!!?」
ハヤテは驚いた。
ナギ 「何を驚いているんだハヤテ?」
美希 「今日、11月11日は、」
千桜 「綾崎君の」
ヒナギク 「誕生日よ。」
ハヤテ 「あ!」
ハヤテは驚いた。
ナギ 「何だハヤテ。自分の誕生日忘れていたのか?」
ハヤテ 「忘れてはいませんが, これは一体………!!?」
理沙 「それはだなハヤ太君、君を驚かそうと」
泉 「クラスの皆で、」
愛歌 「綾崎君の誕生日を祝う事にしたんですよ。」
ハヤテ 「そうだったんですか。」
歩 「そうなんだよハヤテ君。」
宗谷 「久しぶりだなハヤテ。」
ハヤテ 「西沢さんに宗谷君、どうしているんですか?」
マリア 「私が呼んだんですよ。」
ナギ 「去年は私やマリア、ヒナギク達数人だけだったしな。」
ヒナギク 「ハヤテ君は大勢に祝って貰った事ないって聞いたから、今回はそうしたのよ。」
ハヤテ 「そうだったんですか。」
咲夜 「さっさと始めようで。」
ワタル 「そうだな。」
伊澄 「そうね。」
こうして、ヒナギク、美希、理沙、泉、千桜、愛歌、ナギ、伊澄、ワタルと言ったクラスメート、 マリア、サキ、咲夜、一樹、前の学校のクラスメートの歩と宗谷がハヤテの誕生日を祝うのであった。
そして、この後、驚く様な出来事が起こるのであった。
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