Re: 疾風に舞う雛菊 |
- 日時: 2013/06/20 15:27
- 名前: ハヤヒナ
- 24話 王子様と王女様 (中編1)
王子様(ハヤテ)と王女様(ヒナギク)がそれぞれしたくしている前のパーティー会場。
側近A(泉) 「一年が経つの早いね〜♪」
側近B(美希) 「そうだな。一年って早いよな。」
側近C(理沙) 「確かにな。」
使用人A 「お喋りはほどほどにして下さい。」
使用人B 「王子様と王女様がもう少ししたらお見えになりますよ。」
「「「了解。」」」と返事し、側近三人組は仕事を再開した。
宗谷 「ハヤテが王子様か。凄いな。」
歩 「ヒナさんが王女様なんて羨ましいです。」
ナギ 「そうだろ。」
マリア 「ハヤテ君もヒナギクさんも上手ですね。」
ヒナママ 「そうですね♪」
咲夜 「ホンマやな。(それにしてもハルさんがメイド役とは驚きや。)」
咲夜の休日限定専属メイドがハルこと千桜の正体を知っているのは愛歌だけである。
そんな中、一樹とサキは寝ていたのであった。
王子様(ハヤテ) 「あれからもう一年か。」
王女様(ヒナギク) 「一年経つのって早いね。」
と話しながら、パーティー会場へと足を進めていた。
兵士C 「王子様、王女様、此方です。」
「「あ、はい。」」
王子様(ハヤテ)と王女様(ヒナギク)は返事をした。
使用人C 「王子様と王女様がご到着されました。」
そして、王子様(ハヤテ)と王女様(ヒナギク)はパーティー会場に入っていた。
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