Re: 疾風に舞う雛菊 |
- 日時: 2013/06/19 10:39
- 名前: ハヤヒナ
- Hina2さん、感想有難う御座います。
これからの展開は、ハヤテとヒナギクは見事にカップルになります。 ハヤヒナ以外にも驚くよなカップルも誕生します。 そのカップルはネタバレになりますのでお教えできませんが、期待していてください。 今回は特別編です。ではドウゾ。
特別編2 想いに気付いた……………ハヤテの心境?
成績優秀、才色兼備、文武両道、容姿端麗の名を持つ桂ヒナギクは白皇学院のスーパーアイドルである。
そんなヒナギクは三千院ナギの執事である綾崎ハヤテの事が好きになったのである。
そのハヤテにもヒナギクへの心境が芽生えたのである。
ハヤテの周りには女の子が多いのである。実際に上げてみると、
桂ヒナギク、三千院ナギ、マリア、西沢歩、愛沢咲夜、鷺ノ宮伊澄、花微美希、朝風理沙、
瀬川泉、春風船桜、霞愛歌、喜嶋サキと数えただけでも12人はいる。
そんな中でも『桂ヒナギク』だけは違っていた。
ハヤテ 「何かヒナギクさんと話していると、他の女の子とは違う感じなのは何故なんだ?」
実際に年下の三人、メイド二人、生徒会役員五人、前の学校のクラスメートと話している時とは違うのであった。
そんなハヤテとヒナギクには共通点がある。それは、
親に借金を押し付けられ、捨てられた事。
それを知る前からか、知った後なのか分からなかったが、ハヤテはようやく気づいたのであった。
それは、ヒナギクと初めて有ったあの日、あの出来事である。
『言ってくれば、助けに行きますよ。』
ハヤテがヒナギクに言った言葉に対して、
『少しぐらいワガママ言わないと、幸せつかみ損ねるわよ。』
ヒナギクがハヤテに言った言葉。
この事を思い出し、そして、ヒナギクと二人でバイトしている時などを思い出し気づいたのであった。
ハヤテ 「僕は…………ヒナギクさんの事が…………好きなんだ。」
ヒナギクの事が好きだと気付いたハヤテだったが、ヒナギク動揺になかなか想いを伝えられずにいたのであった。
そして、三年生に進級し、月日が流れ、11月になったのであった。
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