Re: 小説の書き方を議論するスレ |
- 日時: 2013/07/15 03:30
- 名前: ロッキー・ラックーン
- こんにちは、ロッキー・ラックーンです。
原宿の神さん、はじめまして。>>18に対して、私からも微力ながら意見させていただきます。
まず、技術的な話をするつもりはありません。 このスレの猛者の皆様のご意見を参考にすればレベルアップする事うけあいです。 私自身も大変参考にさせて頂いてます。 という訳で、私からは「心のあり方」についてだけ、ごくごく簡単に。
心情を表現する文章を書く時、そのキャラクターを自分自身に憑依させてキーボードに打ち込む。これだけです。 とにかく、そのキャラになりきる。もう少し言えば、「●●の心情の表現、君に任せたよ」と畑先生に言われたかのような錯覚に陥る。といった具合です。
例えば、女性キャラがハヤテに対してときめいた時。そのキャラが持っていそうなボキャブラリー全てを駆使してハヤテの素敵さを語る。あたかも自分がハヤテに恋しているかのように。 例えば、お金を愛するヒムロ君を書く時。お金の素晴らしさをとにかく訴えたいと思いながら語る。愛だとか友情だなんてものは金でどうにでもなるのだと信じ込む。
そうして投稿前に読み返した時、「あぁ、俺って何書いてんだろう…」と思えたら、恥ずかしくなる前に即投稿。こんな感じです。
ところで憑依といえば、声優の小林ゆうさんがある筋では非常に有名ですね。(残念ながら「ハヤテ」には出ていらっしゃいませんが) 「小林ゆう 憑依」と検索すると様々な動画が見られます。 私個人、キャラクターを扱う上での心のあり様を勉強させて頂いています。
はてさて、ツッコミの嵐が飛び交いそうな文章となってしまいましたが、お互いに頑張りましょうという言葉でシメさせて頂きます。 それでは、失礼しました。
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