あらすじの閲覧画面
一覧画面に戻る
あらすじ検索を行う
[次のあらすじ]
[前のあらすじ]
- フラッシュバッカー
雪が積もる。それは冬の訪れだ。
低気圧と積雪。空気の乾いた感じが僕に伝わる。
冬の風はいつも僕に冷たい。
冬というのはいつも無表情で、僕に耐えることを強いているかのようだ。
何かの始まり。その「始まり」なんていうものは厳密にはないのだけれど。
何か節目を作ってみるのなら。
クリスマス
作者があらすじや検索情報を漏れなく入力してくれるとは限りません。
小説掲示板の使いやすさを高めるため、読者による積極的な情報入力を歓迎します!
内容を変更せず一覧に戻るときは、以下のリンクを押してください。
一覧画面に戻る