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1 | 双剣士 | 2020年 1月 5日(日)22時 0分

本番ルールを以下に追記します。
1月4日のテストプレイに参加してくださった方々に感謝申し上げます。

1.
マスター役は1回毎の交代制とする。順番は冒頭に100面ダイスを振って決める。

2.
マスター役は2つのワードをあらかじめ用意しておき、チャットのメッセージ機能を用いてどちらかのワードをメンバーに送る。
少数派を1名にするか2名にするかはマスター役の判断。この時メンバー側は「メッセ受け取りました」等の返事をしてはいけない。
(ワード配布順によって多数派がだれかを見破られるのを防ぐため)

3.
参加者が事前に用意するワードは、以下いずれかのテーマに沿ったものとする。
 a.「ハヤテのごとく!」登場キャラクターの名前。ただし出番の少ないキャラは禁止(初柴ヒスイ、集マネージャーなど)
 b.食べ物の名前。ただしマイナーなもの・長い名前・地域色が濃いもの・微妙な品種違いなどは禁止
   (例えば焼きそばVSラーメンはOKだが、札幌ラーメンVS博多ラーメンは禁止)
 c.年末年始にまつわる一般名詞。例えば大掃除VS里帰りなど。

4.
1回当たりのトークタイムは10分間とし、その時点で延長希望者が1名以上いれば5分間の延長。

5.
トークタイムが終わったら、少数派に属すると各自判断した1名の名前を一斉に挙げてもらう。最多票獲得者を「例外者」と呼ぶ。
投票の結果で例外者が2名以上になった場合は、決選投票で1名に絞る。

6.
例外者が決まったら、全員一斉にワードを挙げてもらう。例外者だけ先に発表することはしない。

7.
採点ルールは以下の2つとし累積点数で勝敗を競う。集計は双剣士が行う。以下の例ではA,B,Cを多数派、d,eを少数派とする。
 a.例外者が少数派だった場合(指名成功)、指名成功した多数派の人に(指名成功人数)×1点が入る。
   例えばA,B,dがeを指名してeが例外者になった場合は、A,Bは3点ずつを得る。少数派であるdは加点されない。
 b.例外者が多数派だった場合(指名失敗)、少数派の人に(自分を指名しなかった人数)×1点が入る。
   例えばA,B,dがCを指名、C,eがdを指名してCが例外者になった場合は、dは2点を得て、eは4点を得る。
   (自分で自分を指名しないのは当然なのでカウントしない)

8.
上記ルールでは、自分が少数派だと気づいた人は配布ワードに関係なく多数派に合わせた発言をして例外者指名を免れることが
最適かつ最多得点戦略になってしまう。これを防ぐために、マスター役に以下の権限を付与する。
 『配布したワードに反する発言をしたメンバーがいたら、トークタイム中にイエローカード発動』(累積しても退場にはならない)
メンバー側からすれば、イエローカードをもらった人は少数派である可能性が高いと推測できる。

9.
最終的な累積点数により優勝者を決める。賞品は無し。

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