少年マガジン誌で人気を博した、オカルト怪現象を追うMMRのパロディ作品です。今回はそのうち、アニメ版Kanon・CCさくら・シスタープリンセスなどに関わる声優さんたちに関する謎に迫った作品を紹介します。 ・Kanonのヒロイン水瀬名雪(CV.国府田マリ子)が、 あまりと言えばあんまりな結末を迎えたのはなぜか。 ・Kanonの美坂栞を演じた声優がドリームキャスト版と 異なるのはなぜか。 ・CCさくらの丹下桜、DC版美坂栞の小西寛子のその後は? ・そして、堀江由衣の異常人気とシスプリオープニングに 秘められた謎とは? 全ての答えはここにあります。フィクションと割り切れる方のみ、お楽しみください。
「お兄ちゃんの日」に勢揃いした妹たち一同。楽しい宴を過ぎて兄が寝静まった午前2時、兄の部屋への夜這い権を賭けて妹たちの激闘が繰り広げられる! ……と、SSの世界では珍しくもない設定の小説ですが、バトルの展開と結末が普通ではありません。誰が予想します? 咲耶と千影が1回戦で消えるなんて。
これは物語ではないのですが、非常に読み応えのある分析論文ですので、ここに紹介します。 2001年春〜夏にかけてTV東京系で放映されたアニメ「シスタープリンセス」。ゲーム版との世界観や登場人物の相違、主人公の主体性のなさ、絵柄のあまりの荒さなどにファンの方々から非難を浴びたアニメ作品でした。 しかし「12人の妹のうちの1人を選んでハッピーエンド」というゲーム版と異なり、全員と同居するアニメ版では様々な伏線や心理の交錯が盛り込まれています。とうてい現実とは思えない非常識な状況に主人公が慣れていく過程なども……そんなアニメ版の登場人物たちの「物語における役割」を考察し、アニメ版の各話に隠された真の意味を洞察する評論文(深読み文?)です。 中でも可憐と千影の振る舞いに関する洞察には舌を巻いてしまいました。 少々長い文章ですが、読み応えは十分あります。連載は現在も継続中です。
一人暮らしの主人公の家にいきなり現れた妹、花穂。あまりに不条理な展開に主人公の理性は崩壊寸前。パロディ満載、ブッチギリギャグSS。
バイオハザードのシスプリパロディ。兄の貞操を狙って妹達が襲ってきます(爆)
千影の魔術に巻き込まれ、さまざまな時代に送られる衛。はたして元の時代へは帰れるのか?ほのぼの感ただようSSです。
千影のネコミミ。他に説明はいるまい(笑)当然ギャグSS。
愛しの兄チャマに近付くため、四葉が他の妹達に勝負を挑む。しかし他の妹連中もただ者ではなく…ブッチギリのギャグSS。
鞠絵メインのギャグSS。短編ながらナイスな笑いが詰まってます。
謎の赤い卵を見つけた花穂、だがそれは魔族の卵だった。しかし時既に遅く卵は割れてしまう。中から現れたのは…コメディありシリアスありの短編。このページ、シスプリSSが大量にあります。ただし一部はネスケでは見られないようです。注意。
夜な夜な行われる妹達の秘密の集会…その実体とは!?いわゆるお約束なギャグ。
雛子にメイド服を着せたい!主人公のそんな思いが発端になり、主人公、そして他の妹達が繰り広げるおバカなギャグSS。