日記

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YYYY年MM月DD日の日記にリンクを張る場合は、以下のURLへどうぞ。
http://soukensi.net/odai/diary/YYYYMM.htm#YYYYMMDD

2008年7月12日(土) 再開

 このサイトを始めて2ヶ月。いろいろ手を打ったけど依然として来客数は伸びない。『支天輪の彼方で』の来客数減と歩調を合わせるように。熱心な投稿者の方が現れてくれたのはいいけれど、その人にまで「他の人の意見も聞きたいです」と言わせてしまうようでは批評サロンの名がすたる。
 ……と開設当初は焦っていたわけなのだが、そろそろ諦めがついてきた。『支天輪の彼方で』の枠組みから飛び出せば読者との新しい交流が図れるかと期待していたけど、これが自分の限界なのかもしれない。サイト名を変えようがコンテンツの性格を変えようが、読者に提供できるモノが本質的に変わってない以上は認知度が劇的に変わることはないのかもしれない。
 ましてや先日のアンケートに伴って『支天輪の彼方で』の執筆ペースUPを決めた現在となっては、SS執筆の空き時間を批評サロンに振り分ける余裕も減ってしまう。独立したサイトでありながら『支天輪の彼方で』とほぼ同じ周期・曜日にしか更新できないのはマズイと常々思ってきたけれど、今後その弱点が克服される可能性はおそらく無い。

 ……だったら『読者に引かれてしまうかも』と危惧してコンテンツの間引きをする意味も、もはや無いことになる。
 本日より、日記、再開。

2008年7月15日(火) 物言えば唇寒し

 ヒナギクさんちの晩ご飯が閉鎖するそうです。携帯用総合窓口である桂さんちの晩ご飯も既に削除されてしまっています。

 私のコメントがその引き金を引いてしまった気がしなくもないです。内容が攻撃的かどうかというより、不完全なことを書くとツッコミがくるよ、十分な推敲をする時間のない状態で記事を書くのはリスクがあるよ、という危機意識を管理人さんに抱かせてしまったという意味で。

 身の程知らずでした。すみません。(←グレパンさんとそのファンの方に対して)

2008年7月16日(水) ブラックプリンセス

 私はSSネタを構築するときタイトルは大抵最後に考えることにしてるんだけど、まれにタイトルだけが天から降ってくることがある。そういうときは「いつか使うことがあるかも」とメモだけはしておくものの、実際の作品に使われることはあまりない。『練馬行進曲』などは数少ない例外。

 で、今朝ふいに降ってきたタイトルが今日の日記の表題。誰のSSに使えばいいんだ? 順当(?)に行けばマリアさんか愛歌さんかシャルナなのだが、ブラックはともかくプリンセスを冠するとなると謎の多いキャラに割り当てるのは時期尚早という気がするし……。いっそ黒髪つながりで伊澄ちゃんとか……。

 ゆっきゅん/シャルナ/しおりん/東宮が順番待ちしてる現在はこんなこと考えてる場合じゃないのだが、ついふらふらと浮気してしまう私orz。

2008年7月17日(木) バックアップ体制

 ハヤテ16巻末でゆっきゅんがHDD情報流出を警告してたけど、私の場合は流出よりも消失のほうを身近な危機として警戒している。
 消失を防ぐにはバックアップを複数メディアに取ることになるので、流出の危険性については目をつぶらざるを得ないからだ。

 うちでやってるバックアップ体制は以下の通り。

Cドライブ:
 OSとアプリ・ゲームなどを入れる。個人データは一切置かない。半年ごとにリカバリDVDから再インストール。

Dドライブ:
 個人データとレジストリ不使用アプリを入れる常用ドライブ。

Eドライブ:
 1日1回、Dの中身をバックアップする領域。電源OFF直前にD→E差分バックアップをして自動的に電源を切るツール構築済み。差分履歴も1ヶ月分残してあるので誤って削除や上書きをしても昔のファイルを取り戻せる。

Fドライブ:
 普段はコンセントを抜いてあるHDDで、毎月1回Cのフルバックアップを取る領域。

G、Hドライブ:
 USBメモリ。火災などでC〜Fを全て失う場合に備えて、サイトデータやパスワードなど超重要データのみを週1回バックアップ。

 あらためて書くと当たり前のことしかしてないなぁ。

2008年7月19日(土) あざーす

 読者の方から感想やご意見をもらったとき、「ありがとうございます」の代わりに勢いよく「あざーす!」と返したくなることがたまにある。「〜が気に入りました」みたいな文章にはきちっと返事を返したいけど、「GJ!」「すげぇvvv」みたいなノリの1行レスには私のほうも軽いノリで返事をしたくなるわけだ。
 立場が逆だったらと想像すると、勢いで書いた意見に対しては生真面目に返答されるよりテンション高く返されたほうが気が楽だし次回も同じ気分で送りやすい、みたいな感じもするし。

 ……でも実際は難しい。他の人に対してきちんと返事をしてきた自分がいきなりハイテンション路線で返事を書くと、その人だけ軽く見てるみたいな印象を与えかねないからだ。
 他サイトの拍手レスなどをみてると過去の流れや他の人への返答との対比などがあって違和感はあまりないんだけど、うちみたいな個別返答方式のサイトは読者にダイレクトに伝わり過ぎてしまう。
 かといって「タメ口で来る人にはタメ口で返す」みたいな機械的な判別方法も年齢制限のない当サイトでは結構危険だったりする。相手の口調とテンションと他者に対する寛容度とが一致している保証なんてないんだし。

 距離感って、本当に難しい。

2008年7月20日(日) 短編書きはカスなのか

 月天やセイバーJのコーナー見てもらえば分かるけど、自分は元々シリアス系の中編〜長編作品のほうが多いSS書き手だった。
 長い話は曖昧な思い付きから書き始めても先に進むにつれ何とかなることが多いし、登場キャラが原作イメージに合わない行動をとりそうになっても事前の伏線をたっぷり用意することで「これが自分の世界観!」と開き直れる。山場やオチそのものにたいしたインパクトがなくても、その直前で区切ることで読者の興味を引くことが出来る。未熟だった当時の自分にはこうした「融通の効く形態」が好都合だったのだ。

 しかし妄想を思うがまま書きまくれる反面、他の人が書いた短編SS……要点をシャープにまとめた読後感すっきりのSS……などを目の当たりにすると、その着想の豊かさと読みやすさに感激し嫉妬した。読むたびに彼我の実力差を見せ付けられるようで、悔しい思いを何度もした。短編ゆえに他サイトへの寄贈や投稿を活発に行うことのできるSS書きの人たちを羨ましいなと心底思った。
 いつかあんなのを自分も書けるようになりたい、原作の世界観を自分の妄想で上書きするなんていう邪道に頼らなくても読む人を納得させられる作品に仕上げたい。細い背骨を贅肉で支える執筆スタイルから離れ、初期構想段階で余分な肉を削りエッセンスを明確にし、それでいてガリガリの痩せっぽちな印象は与えないようにする……そんなことを志して執筆スタイルを徐々に変えていった。
 週刊誌連載の「ハヤテのごとく!」にメインジャンルを変更するときも、最初の練習作こそ長編だったものの、以後はなるべく短くまとめるようにしてきた。読者に受け入れられるか分からない長編を何ヶ月もかけて書くよりも、短い話をキャラを変え舞台も変えて逐次投入していくほうが幅広い読者を獲得しやすいし気分転換にもなりやすい、そう考えて現在の執筆スタイルに至っている。

 そんなわけなので、2ちゃんねるで見つけた以下の書き込みを見てマジで凹んでる最中。そっか、読者から見たら短編沢山よりも長編数本のほうが評価高いのか。私はどんどん自分をチープに見せる方向に練習してきたと、そういうわけなのか……。
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1212068126/24
【大手】同人サイトのイメージ【6ホタ】
24 :イメージ:2008/06/10(火) 11:00:35 ID:YbNudbUR0
小説サイトの場合

完結した連載(長め)が幾つかあると大手っぽい
完結した連載(短め)が)沢山あると中手っぽい
短編が一杯だとピコとか6hot

2008年7月21日(月) こんなことも出来たんか

 Javascriptによる画像効果2つ from HiroIroにマジで感動。
 うちは小説サイトだけど、こういうWeb技術を利用したギミックは大好きだったりする。正門の支天輪メニューなんかはその典型だし、サイト名の由来にもなってるくらいだ。そんな私が久々にワクワクしてしまった。
 さぁ、どんな使い道がありそうかなっと。

2008年7月22日(火) 未完の麻雀SS

 ゆきヤミの六角坊さんが麻雀を覚え始めたという話を聞いて、75話(単行本8巻1話)を読んだ時に思いついた麻雀SSを思い出した。もうSSに仕立てることもないだろうから、この機会にプロットだけ明かしてしまおう。
 ちなみに自分は近代麻雀という麻雀マンガの愛読者。出てくる技やネタはそっち出典と思っていただきたい。

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タイトル:金欠放浪記Classic

 逃げ出したハヤテの代わりに大河ぼっちゃんを迎えて麻雀卓を囲む雪路、氷室、ソニア。金づるハヤテから100万円をむしりとるという当初の目的は消えたものの、修羅場をくぐったもの同士、雌雄を決せずに別れられる訳もない。

桂雪路ヒムロソニアタイガ
原点 25000 25000 25000 25000
東1局+48000-16000-16000-16000

 いきなり雪路の天和が炸裂。燕返し? キャラピラ? と疑うものの終わったあとでは証拠もなく、しぶしぶ16000点を支払う氷室とソニア。「あはは、すごいね〜」と天然全開の笑顔を浮かべる大河坊ちゃんとは対照的に、まさしく鷹の目で雪路の浮かれ顔をにらみつける。
「うはは、悪いわね〜、いやぁラッキーって怖いわぁ〜(にこにこ)」
「……64000点差なんて、インパチ直撃2発でひっくり返るんですよ」
「そうです。神の御心が誰の上にあるか、思い知らせてあげます」

桂雪路ヒムロソニアタイガ
東1局1本場-16100+32300-8100-8100
小計 56900 41300 900 900

 鈴銀ばりの積み込み術で2度目の天和を狙う雪路だったが、意図的に少稗をしたソニアによってツモ筋をずらされ配牌はバラバラ。一方の氷室はソニアの少稗を察知し、とっさに元禄積みを諦めて燕返しに移行。雪路の最初の捨て牌をあえてロンせず、地和を引き上がって一気に差を詰める。これで点数こそ挽回したものの、ツモ山を操れる者が少なくとも2名いることが大河以外の3人には明らかとなる。
「ほ、ほほぅ……トップ目のあたしからの直撃を見逃すとは、いい度胸じゃない」
「賭けてるのは点数じゃない、互いのプライドです。そういう戦いでしょう、これは?」

桂雪路ヒムロソニアタイガ
東2局-32000 0+32000 0
小計 24900 41300 32900 900

 箱割れ寸前のソニアの逆襲。雪路と氷室が役牌や公九牌をマークしあってるのを察知した彼女はクズ牌ばかりで山積みをし、明カンの連発でツモ筋をずらしながらスーカンツ単騎待ちで必殺の構え。トップ目の雪路はソニアの待ち牌を読みきってはいたが、氷室のソーズ6面待ちに退路をふさがれ苦しい展開。やがてソニアが単騎待ちを引きあがり、4つめのカンを鳴かせた雪路の責任払いとなる。上がった者と振り込んだ者、2人の女に笑顔はない。
「勝負はこれからということですね」
「見てなさい、あたしは手負いのほうが怖いのよ」

桂雪路ヒムロソニアタイガ
東3局 +9000 -8000 -1000 0
小計 33900 33300 31900 900

 好調のソニア、今度は三色ドラ3含みの先制リーチ。トップ目氷室は暗刻落としの爆守備で粘る。雪路は12順目で大三元をテンパるも、危険牌を引き入れてカンチャン待ちに変更。上家が降りたと早とちりした氷室の甘い打牌を見逃さなかった雪路が、小三元のみの満貫手ながらソニアの親を蹴る。ラス親の大河を除き、3人の点差はないも同然。
「これでようやく平たくなりましたね」
「上がればトップ、打てばラス、ですか」
「あんたたち、背中が煤けてるぜ」

桂雪路ヒムロソニアタイガ
オーラス +4000 +4000 +4000-12000
トータル 37900 37300 35900-11100

「ふ、ふっ、ふっ……」
 これまで沈黙を守ってきた大河坊ちゃんがオーラスに来て不気味に笑う。あどけない口元から飛び出してきたのは衝撃の宣言だった。
「このときを待っていた……ツキを操る亜空間殺法、不ヅキの流れにはいずれ揺り返しが来る……」
「ま……まさか、亜空間場?」
「しまった、大河坊ちゃんのフィールドに引きずり込まれていたとは!」
「なんです? 神の持つ偶然のサイコロに手をかけたような、この男の子の気迫は!!」
 亜空間殺法の究極奥義、それは自分のツキをあえて相手に与え、バランスをとらんとする天の意思をオーラスの局面で炸裂させる亜空間場の形成。これが完成してしまえば人間の意志も技術も封殺され、親に配牌が渡った時点で勝負が決する。自信満々で手を開いた大河内大河の手は……。
「あ、チョンボだ」

(……以上、豪快に投げっぱなしEND)
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 原作では大河坊ちゃんの代わりにしおりんが入って、百戦錬磨の3人を天賦の才で手玉に取ることになっている。

2008年7月23日(水) サボリ度日記

 緊急アンケートでSS執筆ペースUPを宣言したはずなのに、気がつくとまた2週に1本ペースに戻ってる。今週は3連休もあったし熟しきったネタも複数あるから貯金するつもりで執筆にいそしむ計画だったのに、振り返ってみるとまだ1本も完成してない。

 やっぱりあれだ、我が人生の悪癖……締め切り直前にならないとエンジンのかからない体質が影響してるに違いない。思えば宿題も受験も体力測定も資格試験も就職も、よろず前日一夜漬けで切り抜けてきた。なんとか真面目な体質になろうと締め切り前に中間締め切りを設けたことも何度かあったけど、自分で決めた締め切りを自分自身で律していく試みはことごとく失敗。夏休みの宿題に取り組んだ経験のある方なら、この気持ち分かってもらえると思う。

 そういうわけでプチ締め切り作戦は断念し、家計簿をつけるかのごとく毎日の進捗を書き残していこうかと思う。締め切りを設定しても守れるとは思えないが、せめて「サボってる自分」と毎晩向き合っていれば時間のやりくりにメリハリをつけられるようになれるかもしれないので。

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計画中:しおりん怪談SS、ゆっきゅん長編第2章、東宮お誕生日短編(いずれもプロット確定済み)
進捗状況:しおりんSS 40%

2008年7月25日(金) 生活リズム変更中

 これまでは
  (1)帰宅して夕食後にメールチェックとWeb巡回
  (2)それからテレビ
  (3)その後にSS執筆
  (4)翌朝、早起き出来たらSS執筆の続き
というリズムでやってたのだが、昨日から(1)と(4)を逆にする試みに挑戦中。

 よく考えれば頭が冴えてる(1)の時点をSS執筆にまわしたほうが理にかなってる。ネットの記事を読むなんて寝ぼけた頭でも出来るし翌日に回したって間に合うんだから(4)で十分。ただ帰宅した直後にメールチェックしないというのは精神的に落ち着かない面がかなりあるけど。
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しおりんSS:50%
書いてる途中でSDカードリーダが壊れてしまい当日分が消失。前日のバックアップから書き直したものの気力が再燃しなかった。

2008年7月26日(土) 7週間ぶり

 今日は久しぶりに秋葉原に行った。前回があの無差別殺傷事件の前日だったから7週間ぶりになる。明日までで撤去されるという献花台も見に行って手を合わせて来た。7週間くらいで慰霊が終わるとは思えないけど花束や折り紙を屋外に積み上げておくのは防災的にも不安だし、どこかで区切りをつけるのは仕方ない。
 いずれ繁華街から外れた静かな所に慰霊碑なり慰霊塔が作られるんだろう。願わくば後世の警鐘にできるよう、秋葉原萌え文化とは無縁な落ち着いた像がいいな(←当たり前です)。

 秋葉原に行ったのは実は慰霊目的ではなく、先日壊れたSDカードリーダを買い直すため。執筆は家のパソコンだけど校正はZaurusやSig3でやってる私にとって、SDメモリでデータやり取りが出来ないのは不便なので。
 リトバスEXはどうせ売り切れてるだろうと思って期待してなかったんだけど、まだ何件かで在庫ありましたね。でも去年の全年齢リトバスは初回版より通常版のほうがパッケージ楽しそうだったんで、今回は通常版を待って買うつもりなのだ。
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しおりんSS:50%(進んでないっ)

2008年7月27日(日) 返す刀で

 この日記でさんざん気をもませてしまった新作しおりんSS、公開。
 しおりんファンの人、ごめんなさい。色々な意味で。

 今夜は批評チャット会が流れたので、某所に投稿するためのSSを執筆開始した。最後まで書ききれるか自信がないので内容は伏せるが、ハヤテSSではないとだけ言っておく。
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しおりんSS 完成・公開
投稿用SS 1%
順番待ち 東宮SS

2008年7月30日(水) 頭痛

 月火水と3連続頭痛で考え事どころじゃない。今日はとうとう仕事を休んで家で寝てた。
 日記でこういう私的事情を書くのは好きじゃないんだけど(読者には何のプラスにもならないし)3日連続で停滞するのも心配かけるかなと思って手短に報告。心配かけてすみません。

 ……うぅ、投稿用SSの執筆は絶望的だな、この状況じゃ。

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Akiary v.0.61